第1期6〜12歳の小児矯正について
6〜12歳の矯正治療の手法・費用・期間
1.経済的的メリット
・安く済む可能性が高い
・短期間で終わる
・13歳以降、2期治療の必要がなくなる
2.健康:骨格とかみ合わせが整うと
・重い頭を支えるバランス取りをしているので、姿勢
・滑舌がよくなる
・運動神経(姿勢、歯の食いしばりから出せる力)
・食べるときの咀嚼効率が良くなって消化に良くなる=栄養がしっかり取れる
・脳への血流量が増えると言われている
・口呼吸が無くなる(鼻呼吸のメリットが得られる)
・鼻呼吸が正しくできることで脳の冷却ができる=思考と情緒が安定する
・見た目
・口腔衛生
虫歯、歯周病
口の健康が一番
虫歯、歯周病
口呼吸、鼻呼吸
アデノイド+無呼吸+いびき+口呼吸
アデノイド顔貌の見た目、顔のバランス
鼻が効かないから匂いがわからない
気づかないハンデを背負う
1期は12歳までのお子さんが対象となります。
これは永久歯が生えそろうまでの時期が対象になる。ということです。
「スキャモンの発育曲線」という理論では、子どもの体が発達する過程で「リンパ型」の発育がピークになるのが12歳前後と言われています。
この装置を使う治療は基本的に一期治療という乳歯と永久歯が混在してる時期の治療になりますので、当院では35万円になります。
一期治療が終わって二期治療に移行しなければいけないケースの場合には、750,000円の金属の装置にするのか800,000円のセラミックにするのかという選択肢になるのですが、一期治療からされた患者さんの場合、35万円を引いた差額から二期治療を行う形になります。
期間としては、半年から10ヵ月程度でめどが立っていくでしょう。
ただしそれは、当院でお願いしている装置の拡大をきちんとやっていただいたり、LINEでお願いしてることを守ってもらうことが前提です。
装置の拡大とは拡大装置についているスクールというものを2日に一回程度90度回転させることです。
それがまず第一に必要なことです。
第二としては二週間に一回来院していただきメンテナンスや清掃をさせていただくこと。
また自宅ではLINEで清掃がちゃんとできてるかを確認させていただきます。
日々の食べ物が歯に入っているかを確認しながら歯ブラシで取っていってもらうようにします。
装置自体がちょっと複雑な形なので、そこの隙間に入ってるのものが歯ブラシで取れない場合には歯間ブラシを使って取ってもらうことが必要になります。
床矯正は当院に来ていただければ、矯正が必要なのかどうか、適切な時期がいつなのかがすぐにわかります。
すぐに来られないけどすぐに知りたい場合には、歯の写真をメールに添付していただければ、大体の事はお答えできます。
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